おもてなしomotenashi
玄関を入ると、
そこは懐かしい佇まい。
幼い頃の思い出の
「母のような宿」づくりを
心掛けております。
日常の中の非日常、
一期一会の旅を
お手伝いさせて
いただきたいと
思います。
豊島屋
食材にこだわった料理
生活の中から授かった
体に優しい食材。
豊島屋では【地産地消】から【自産自消】へのシフトを考えており、豊島屋農業部という部門が存在します。
ここでは、
■地鶏や雉などの繁殖・育成によって生みたて玉子や食肉をお客様にご提供できないか？
■自家栽培の無農薬お野菜をお客様にご提供できないか？
■地元の山の幸をご提供できないか？
■渓流の魚をお客様に提供できないか？
などなど、まだまだ安定供給出来ない為、大々的にはアピールしていませんが、今採れる少量のものは、少なからずともお料理に使用させていただいております。
例として地鶏の玉子焼きもそのひとつで、地鶏の卵を孵し、子供の頃から丹精込めて育てた地鶏の産んだ卵を使い焼き上げた玉子焼きです。
また5年前より館主自ら地味噌づくりにもチャレンジし、味噌を仕込んでいます。仕込みを開始してから約２年後にお客様のお口に入ります。（今年も造りにいきます。）
お料理についてもっと詳しく見る
温泉をとことん堪能できる工夫
心の活力となり、体を治す温泉。
豊島屋のお風呂は大浴場が・露天風呂が7、家族風呂が2客室のお風呂が6と全て合わせると15あります。
全てつなげると全長30ｍにもなる豊島屋の温泉。
ただ多いだけではなくそれぞれのお風呂にはテーマがあり、一つ一つ考えられており、何一つ同じテーマのお風呂は有りません。
また源泉も3本所有する豊島屋は、湯量も豊富で全てかけ流しのお風呂になります。
また源泉に手を加えずお風呂に使用するには温度調整が必要なのですが、豊島屋は独自の配湯システムを利用することによって源泉の温度を調整し、お風呂へと給湯しています。
飲泉もあり、体内からも温泉を満喫できる工夫を行なっています。
私たちの宿に来られた際に、誰一人として不満にならないように、これからも、日々努力していきます。
客室は一部屋一部屋
こだわっています
和の粋を感じる
宿ならではの瞬間。
豊島屋の客室は15部屋あり、お風呂と同様にそれぞれ特長を生かしたこだわりの部屋になっています。
その中でも部屋に露天風呂が付いた部屋や、茶室風呂などお風呂にこだわった部屋は風呂好きにはオススメの部屋になります。
また、渓流を生かした間取りで、渓流の音を聞きながらリラックスできる癒しの空間となっています。
また、和だけではなく洋と上手く融合させることで、とても使いやすく、見た目的にもモダンなとても過ごしやすい空間となっています。
気になる方は客室一覧ページよりお部屋を確認してください。